中日時代、荒木雅博さんと鉄壁の「アライバコンビ」として人気だった井端弘和(いばた ひろかず)さん。
奥さんは、元テレビ朝日のアナウンサー河野明子さん。
男の子1人・女の子2人、合わせて3人のお子さんがいらっしゃいます。
長男は、プロ野球のジュニアチームに選ばれるほどの野球の実力。
そして娘さん2人とは、なんと一緒にテレビ出演したことがあったんだとか。
今回は、井端弘和さんのお子さんがどんな子たちなのか、じっくり紹介していきます。
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井端弘和の子供は3人
井端さんの3人のお子さんが、こちら。
長男:巧くん(2011年生まれ)
長女:桐子ちゃん(2013年生まれ)
次女:浅子ちゃん(2015年生まれ)
2023年時点で、巧くん12歳・桐子ちゃん10歳・浅子ちゃん8歳。
3人のうち、長男・巧くんは幼稚園から野球を始め、お父さんに負けないほどの才能で将来の有望株なんだそう。
どれほどの実力なのか、見ていきましょう。
井端弘和の息子はDeNAジュニア選手
選ばれしジュニアチームのメンバー
巧くんは2022年・2023年と、横浜DeNAベイスターズのジュニアチームのメンバーに選出されています。
ジュニアチームは、全国から集まった猛者たちの中からセレクションによって選ばれた精鋭チーム。
その倍率、なんと60倍!
巧くんは、5年生・6年生と2年連続で選出されるほどの実力の持ち主なんです。
9月23日の団結式では、キャプテンとしてマイクの前で決意表明を行いました。
始めた頃からポジションはキャッチャー
そんな巧くんのポジションは、キャッチャー。
堅実な守備で二遊間を守ったお父さんとは、別のポジションなんです。
なんでも「野手よりもボールに触る機会が多い」という理由で、野球を始めた頃からやりたがったのがキャッチャーなのだそう。
細身のお父さんとは違い、体格良くどっしりしてる巧くんにはピッタリのポジションなのかもしれませんね。
未来の長距離砲の誕生!?
バッティングスタイルは、なんと長距離ヒッター。
飛距離90m超えを連発するような、チームきっての長距離砲だそうです。
センスよく技ありヒットを量産していたお父さんとは、またまた真逆のタイプですね。
お父さんいわく、フォームはもろDeNAの宮﨑敏郎選手なのだそう。
独特なフォームから、ボールを引きつけてのフルスイングがカッコいい!
巧くんがこれからどう成長していくのか、楽しみになりますね。
井端弘和と2人の娘はテレビ共演してる!?
娘2人とNHKに出演
一方、娘さん2人とは一緒にテレビ出演を果たしています。
2021年8月、NHK「おとうさんといっしょ」の1コーナー「父山(とうさん)のぼり」に3人で挑戦しました。
井端さんの紹介シーンでは、「燃えろドラゴンズ」が流れる粋な演出。
娘さんを背中から登らせる過酷なミッションなんですが、パパめっちゃ頑張ってます…!
普段クールな井端さんが、パパの顔になってるのが微笑ましいですよね。
ちなみに番組の放送日は、井端さんがコーチとして参加した侍ジャパンが東京オリンピックで金メダルを取った次の日だったそうです(笑)
まとめ
井端弘和さんの3人のお子さんについて紹介してきました。
野球選手として有望な息子さんの話や、娘さん達との微笑ましいテレビ出演の様子もよかったですね。
侍ジャパンの新監督に就任し、再び戦いの舞台へと身を置くことになった井端さん。
これからの活躍に期待したいですね!
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