現役時代は中日・巨人でプレーをした井端弘和（いばた ひろかず）さん。

侍ジャパンの新監督に就任することが正式に発表されましたね。

中日では荒木雅博さんと鉄壁な二遊間を誇り、「アライバコンビ」として有名でした。

そんな井端さんの奥さんは、元テレビ朝日のアナウンサー河野明子（かわの あきこ）さん。

侍ジャパン監督の奥さんって？夫婦仲はどうなの？気になりますよね。

今回は、井端さんの妻・河野明子さんがどんな人なのか、馴れ初めや夫婦仲についても紹介していきます。

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河野明子プロフィール

高校ではバスケ部、大学ではラクロス部に所属。

特に大学から始めたラクロスでは、日本代表に選ばれるほどの実力だったそう。

2001年、テレビ朝日に入社。

2年目から「ニュースステーション」、4年目からは「報道ステーション」で総合キャスターを務めました。

結婚を機に、2009年にテレビ朝日を退社。現在は専業主婦として、夫を支えています。

井端弘和と河野明子の馴れ初めは？

河野さんは井端さんのファンだった

井端さんと河野さんの出会いは、2004年の沖縄キャンプの取材でのこと。

もともと中日ドラゴンズの大ファン、さらに井端さんのファンでもあった河野さん。

すぐに意気投合し、その後2008年夏頃に本格的に交際が始まったそう。

河野さんはドラゴンズファンっぷりは

と、常に語るほどの本格的なもの。

これは井端さんと相性ぴったりだったでしょうね。

交際がスタートした年の12月に井端さんがプロポーズをし、晴れてゴールインとなりました。

プロ野球選手の夫を献身的にサポート

河野さんは結婚後アナウンサーをスパッと辞め、プロ野球選手の夫を全面的に支えていきます。

東京からドラゴンズの本拠地・名古屋に移り住み、夫の遠征には必ず同行。

なんと中日の公式戦を、年間130試合以上も観戦したんだとか。

さらにお子さんが生まれてからは、子育てとも両立。

得意な料理での食事管理やメンタルケアなど、夫を献身的にサポートしました。

その献身的な姿に、田中将大投手の妻・里田まいさんも

と話し、尊敬しているほどだそうです。

奥さんのサポートで不調も乗り越える

井端さんは現役時代、右ひじのケガや目の不調などで思うように送れなかったシーズンが多々ありました。

でもその度に、河野さんの献身的なサポートによって復活してきた経緯があります。

復活を遂げたあと、大活躍した第3回WBC。

日の丸を背負って戦う夫を気遣い、陰から支える河野さんの姿も印象的でしたよね。

井端さんは、あるインタビューで

と、冗談めかして語っています。

お互いがお互いを尊敬し合う、素晴らしいご夫婦ですよね。

まとめ

井端弘和さんの妻・河野明子さんの人となりや、2人の馴れ初めについて見てきました。

プロ野球の世界で戦う夫を、献身的にサポートする妻の姿がありましたね。

侍ジャパンの監督に就任し、また新たな戦いが始まることになります。

これからのご夫婦の活躍を、応援しています！

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